母親歴8年で思うこと。母親だって「自分の時間」は必要です。

子供のこと

子育て、楽しいですか?つらいですか?

正直どっちかなんて選べないですよね。子供はめちゃくちゃかわいいです!それはそう!だけど。。。

毎日必死に頑張っても報われる感覚がない、子供のためと思ってやったことも裏目出たり。。。私の育児は何かと空回りしていたように思います。それでも子供の笑顔を見るとまた明日も頑張ろうと思う。その繰り返しで気持ちが不安定になりがちだと思います。子育て中のお父さん、お母さん、本当にお疲れさまです。

育児で辛かったこと

我が家の長男は小学3年生で現在8歳です。8年間母親をやってきて辛かったことを振り返りたいと思います。

ご飯を食べてくれない

息子はかなりの偏食です。離乳食のころからずーっと偏食です。おかゆはパクパク食べていましたが、野菜は口入れると吐き出してしまう子でした。幼児期も子供用に薄味にしたり、柔らかく煮たり…手間がかかる分、食べないときにはイライラして険悪ムードに。ほとんど毎日その調子でした。私が好き嫌いなく食べる事が大好きなので、食を楽しんでもらう子になってもらいたくて色々工夫しましたが未だに克服できていません。嫌いなものがある子の気持ちを理解しようという気持ちも足りなかったのかもと今は反省しています。自分の価値観を押しつけていたのかな?もっと楽しい食事の時間を過ごせばよかったと思います。

そんな息子の偏食に悩み情報収集すると、時に、好き嫌いがあるのは親のしつけが悪いからという話を耳にしてつらくなることがありました。でも、今は食の好みの違いで個性だと思っています。私のようにつらい思いをしているお母さんがいたら、そんな我が家の息子も元気に育っています!と伝えたいです。

息子は白米が大好きなのですが、学校給食は麦ごはんのようでそれが辛いと愚痴をこぼしています。担任の先生にも「びっくりするほど食べないね。」と言われています。食べない分、他の同年代の子より体力はないように思います。それでも成長曲線から外れたことはないし、食べ終わった後にお腹いっぱいになった!と言うならごちそうさまをすると割り切るようにしています。偏食はいろいろ問題が尽きないのですが、気長に付き合っていく事に決めました。

同世代の子に興味がなく喧嘩ばかり(幼児期)

歩けるようになった頃から公園によく連れて行きました。同年代の子たちがよく遊びに来ていたし、みんな公園で知り合った親子同士で、子供たちは集まって楽しそうに遊んでいました。でも息子は誰かと遊ぶより1人で遊ぶ方が好きな様子で、他の子が近くで遊んでいるとよく喧嘩になっていました。(遊び道具の貸し借りなどで。)

ママ友グループなども出来ていたので、孤独感を感じていました。

幼稚園に入ってからも特定のお友達は出来ませんでした。

子育て中は人との交流が少ないです。専業主婦だった私はほとんど交流はありませんでした。出会う人は育児中のお母さんばかりですが、気の合うお母さんに出会えても子供同士が仲良くなれなければ、ママ同士の交流の発展はありません。それがママ友の関係です。人との交流も子供中心なのが本当に辛かったです。

子供に特定のお友達が出来ないことも心配でした。でも小学2年生くらいから気の合うお友達ができて、楽しくやっているようです。人に興味を持つようになるのは個人差あります。あまり心配しすぎなくても大丈夫!

息子のスタンスは自分のやりたい事をやりたい子と遊ぶ!人に左右されずに我が道を行ってます。仲いい子でも楽しいと思わない事をやるなら、1人の時間を楽しみたいようです。協調性という意味ではどうかと思いますが、1人でも平気な心は身についていると思います。

夫が子育ての知識がなさすぎる

夫は子供と楽しむことには興味があっても、子供の身体や心の成長に無頓着なところがありました。

・ただでさえ偏食なのに、ご飯前におやつを与える。

・子供に自分が使った箸で食べさせる。虫歯の原因。

・3歳過ぎても抱っこしすぎ!全然歩かず体力がつかない。

子育てに関して「価値観」の違いを感じることが多々ありました。特にこの3つがすごくモヤモヤしました。育児の情報を夫婦ですべて共有するのは難しいと思います。でもこれは譲れない!ということは事前に話しをすることが必要だと思います。

もう一度子育てするなら「自分の時間」を大切にする

それでもなんとか8年経って今思うことは、子育て中だからってなんでも子供中心にする必要はない!ということです。個人的な意見ですが、子育ては思い通りにはいかないものです。頑張った分だけ成果が出る、そういうものではないです。子供のために何がいいのか何が悪いのか、それも正解があるわけではないと思います。

だから、自分がやりたいことを我慢しすぎず、趣味や娯楽だって出来る範囲で楽しんで、育児中も自分らしくいること!これが大切だと思います。

「私はこんなに頑張っているのに!」とか、「子供がいるから我慢しなきゃいけないことばかり…」とか、そんな気持ちを少しでも減らせていたらもっと楽しい子育てが出来ていたんじゃないかな、と思います。

私の場合は育児で疲れたときの癒やしは、多肉植物でした。子供を生きがいにしてしまっていた自分から脱却したくて、趣味を探し始めてハマったのが多肉です。2年前、息子が6歳の時でした。それまではすべてが子供中心で自分には育児以外何もないと思う程でした。趣味が出来てからは、子供の個性も認めることができ、心にゆとりができたように思います。

「子供のために使う時間」ではなく、「子供といる自分の時間」を過ごしていきたいと思います。